こんにちは。エーサース採用チームの永井です。
2019年6月5日にテクマトリックス株式会社が主催するテスト管理ツール「TestRail」の活用セミナーで、エーサースのQAエンジニア 川㟢が登壇してまいりました!
※登壇に至る経緯はこちらの記事でご紹介しています。
「TestRail」 日本語版のリリースにあたり、国内のアーリーアダプターとして英語版を利用してきたエーサースに白羽の矢が立ち、今回のセミナー登壇が実現しました。当日は、米 IDERA 社のテスティングツール部門を統括しているWilson Warmack氏も来日し、「TestRail」 の日本展開への熱い想いをうかがい知ることが出来ました。
会場の様子
会場は赤坂シティコンファレンス!「いいアイディアは、いい環境から生まれる。」というコンセプト通りの施設で、大変綺麗な会場でした。
受付スペースではドリンクなども振る舞われており、今回のセミナーへの想いと、力の入り具合を感じました。
こちらが登壇スペースです。収容人数も多い会場でしたが、登壇前にはほぼ満席に!資料の投影チェックも終わり、後は本番を迎えるだけとなりました。
エーサースが提供するクラウド税務・会計・給与システムA-SaaSは、計算の不具合が致命的な問題となります。そこで探索的テストの経験が豊富なQAエンジニアの知見を効果的に残して、共有したいという課題を「TestRail」で解決したエピソードを中心にお伝えしました。
いかがでしたか?
100名規模の会場にもかかわらず最後には満員御礼となり、更にライブ配信も行うほどの盛況なセミナーとなりました。当日会場に来られた方々にとって当社の取り組みが少しでもお役に立てたのであれば幸いです。
今回の登壇は川㟢にとっても、意義のある場となりました。
「このような貴重な機会をいただき、テクマトリックス株式会社様、登壇のきっかけを与えてくれた開発責任者の土田に大変感謝しています。
登壇自体も貴重な体験になりましたが、「TestRail」の知見をさらに深めることができ、今後より一層、当社製品の品質向上に寄与するものであると確信しました。
この登壇をきっかけに、製品に高い品質が求められるエーサースQAチームの取り組みを積極的に社外に発信できればと考えています。」
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
尚、今回の発表資料の公開予定はありませんが、エーサースにお越しいただいた際には登壇内容についてもご紹介しますので、ぜひお気軽にエントリーしてください!